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■絶対失敗しない(かもしれない)簡単バックロード設計公式 ( 2013年版・小口径フルレンジ用 直管連続式バックロード仕様) |
簡単にバックロードのホーンの断面積計算ができる!K(ビックリ係数)を使った設計公式です。 計算に必要なSPユニットのパラメーターは実効振動板半径のみ。 |
@空気室容積(V)=実行振動板面積(S)÷25=(a×a)π÷25(リットル) a=実効振動板半径(cm) |
Aスロート(第1管)断面積(S1)=実行振動板面積(S)×しぼり率 しぼり率=0.7〜0.9(最適と思われる値で) |
B第X管断面積(Sx)=第(X−1)管断面積(Sx-1)×!K(ビックリ係数) (例) 第2管断面積(S2)=S1×!K 第3管断面積(S3)=S2×!K ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第X管断面積(Sx)=[Sx-1]×!K |
C直管数とビックリ係数の関係 ・直管5本⇒!K=1.5前後 ・直管6本⇒!K=1.4前後 ・直管7本⇒!K=1.3前後 ※ビックリ係数は必要に応じて増減させてください。 |
※具体的な設計例はコチラ |
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